自己紹介をお願いします
学生時代の体験が、航空業界を意識する原点に
高校時代にニュージーランドへ留学した際、利用した外資系航空会社で出会った日本人の男性客室乗務員の方が、私にとって航空業界に興味を持つきっかけとなりました。
初めての海外生活に不安を感じていた中で、現地のおすすめスポットを教えてくださったり、コックピットの写真を撮ってきてくださったりと、細やかな気配りで声をかけていただき、そのホスピタリティに強く感動しました。
大学では観光学部に進学し、交通系のゼミに所属。航空や鉄道について専門的に学びながら、旅行や移動を支える仕事への関心を深めていきました。
担当している業務の内容について教えてください
現場とシステムをつなぐ、サポートの要としての役割
現在は、ヘルプデスク全体を管理するスーパーバイザー業務を中心に、複数の業務を兼務しています。
主に、旅行会社からの問い合わせ対応を行うヘルプデスクの運営管理をはじめ、バックオフィスチームとしてシステムトラブルの切り分けや調査、航空会社向けのテクニカルサポートを担当しています。
加えて、ポータルサイトやメールマガジンの管理を行う情報戦略チームの一員として、情報発信や運用改善にも携わっています。
業務では、現場の問い合わせ状況を把握しながら、オペレーターのサポートや対応品質の向上に取り組むとともに、社内外から寄せられる技術的な依頼や検証対応を行っています。
複数の部署や関係者と連携しながら業務を進めることで、現場とシステム、そして航空会社・旅行会社双方をつなぐ役割を担っていると感じています。

入社の決め手を教えてください
「航空」と「旅行」、両方に関われる仕事との出会い
大学入学当初は、客室乗務員や航空会社の日本支社で働くことを夢見ていました。
しかし、講義で旅行業界の奥深さを学んだり、海外研修やプライベートでの旅を経験したりするうちに、旅行会社への興味も次第に強くなっていきました。
「航空」と「旅行」、どちらの道に進むべきか。就職活動をしながら葛藤していた私に、ゼミの教授が「両方に関われる仕事があるよ」と教えてくれたのが、この会社でした。
直接旅行者の方々と接する仕事ではありませんが、航空会社と旅行会社、その両方の業務を支え、貢献できるという点は、どちらも選びきれなかった私にとって非常に大きな魅力でした。
また、社訓である「Being Together ~ 一緒になって良いものを創っていこう、一緒に発展・成長していこう~」という言葉にも強く惹かれました。
航空会社や旅行会社とパートナーとして共に成長していく。どちらの業界も諦めきれなかった私にとって、双方の架け橋として貢献できるこの環境は、まさに理想の場所だと感じて入社を決めました。
入社してから印象に残っている仕事について教えてください
未経験から挑戦し、形にしてきた成長の軌跡
入社後、まずはヘルプデスクとしてデビューするための研修からスタートしました。
もともと旅行が好きで、空港コードや航空会社コードには多少馴染みがあったのですが、実際には知らないコードが大半。さらにGDS操作も未経験だったため、最初は大きな壁にぶつかったのを覚えています。
しかし、約4ヶ月間にわたる座学とOJT研修で、システム操作や電話応対を基礎から丁寧に教わることができました。
そのおかげで、不安を払拭して自信を持ってヘルプデスク業務を始めることができました。初めて旅行会社の方から感謝の言葉をいただいたときの達成感は、今でも鮮明に心に残っています。
現在はトラブルシューティングを行う際、単に操作を教えるだけでなく、その先にいる旅行者や出張者の方々の姿を意識するようにしています。「楽しい旅行」や「大切なお仕事」を支えているという責任感を忘れずに、一つひとつの課題に向き合っています。
現在はカスタマーサポート部に所属しながら、ヘルプデスク業務に加え、WEB関連の業務を行うチームにも参加しています。
具体的には、ポータルサイトの運営や、システムの操作解説動画の作成など、新しい領域に挑戦中です。
私たちの部署には「とりあえずやってみよう」という挑戦を後押しする風土があります。なかでも大きな経験となったのは、ユーザー向け「よくあるご質問(FAQ)」サイトの再構築プロジェクトです。
若手ながらプロジェクトリーダーを任せていただき、ベンダー選定から移行作業の調整まで、一連のプロセスを主導しました。
初めての経験でプレッシャーもありましたが、無事に移行を完了。以前よりも多くの方に利用いただけるようになり、数値として効果が出ていることに大きな手応えを感じています。
未経験からでも、意欲があれば責任ある仕事を任せてもらえる環境が、この仕事の何よりの魅力です。
会社の雰囲気について教えてください
同僚や上司との距離が近く、風通しの良い組織
同僚や上司との距離が近く、雰囲気の良い職場です。
私のチームでは、リーダーと「テーマを決めない定期的な1on1」を実施しています。業務上の相談はもちろん、今の状況を気兼ねなく共有できる時間があるのは、とても心強いです。
また、全従業員数が多すぎない規模感ということもあり、社長や取締役と直接ランチをしながらお話しする機会もあります。
大企業であれば、自分の名前を経営層に覚えてもらうことすら難しいかもしれませんが、当社では経営層との距離が驚くほど近く、非常に風通しが良いと感じています。
社内イベントも活発で、毎年恒例の「クリスマスパーティー」は特に盛り上がります。参加は自由ですが、例年ほとんどの社員が集まる人気の行事です。
美味しいオードブルやお酒を楽しみながら、ゲーム大会や豪華な抽選会で大いに盛り上がります。
ちなみに今年の抽選会は、約60個もの景品が用意され、「2人に1人は当選する」という太っ腹な内容でした。こうしたイベントを通じて、部署の垣根を超えた交流が生まれることも、仕事のしやすさにつながっています。
仕事終わりや休日は何をして過ごしていますか
仕事も趣味も大切にできる、メリハリのある働き方
現在は勤務日の約4割でリモートワークが認められているため、週に2日ほど在宅勤務を取り入れています。在宅の日は通勤時間がない分、業務終了後にジムへ通って運動不足を解消するなど、時間を有効に活用してリフレッシュしています。
旅行業界ということもあり、社員のほとんどが旅行好きです。そのため、休暇取得に対しても非常に理解がある職場です。
週末が3連休のときは国内旅行や近場のアジアへ、長期休暇にはアジアを出て少し遠出と、積極的に旅を楽しんでいます。
先輩方とも業務に支障が出ないよう、お互いに調整し合える環境なので、気兼ねなく有給休暇を取って旅立つことができます。大好きな旅行でリフレッシュすることが、日々の業務への大きな活力になっています。
プライベートでは、職場の仲の良い先輩たちとバンドを組んでいます。週末にスタジオに集まって練習し、夜はそのまま飲みに行くのが恒例の楽しみです。
今年は、那須にあるスタジオ付きコテージで2泊日の合宿も行いました(実際は食べて飲んでばかりでしたが!)。年次は違いますが、プライベートではまるで同級生の友達のように接しています。仕事だけでなく趣味も全力で楽しめる、そんな仲間に囲まれています。
今後の目標について教えてください
「0から1」を生み出し続けられる存在へ
『まずはやってみよう』と背中を押してくれる。そんな挑戦を歓迎する風土が、INFINIには根付いています。
その環境を存分に活かし、既存のGDS事業における新機能開発にまずは注力したいと考えています。
しかし、一つの領域に留まるだけではなく時代の変化に対応できるようWebマーケティングを駆使した新規収入獲得や、GDS以外の柱となる新たな収益源の確保など、ビジネスの多角化にも非常に興味があります。福利厚生の中で自己啓発を支援してくれる制度があるので、今年から定額制のビジネス動画学習サービスを始めました。なかなか自腹では手が届かない金額でも会社が支援してくれるので制度を活用しながら、日常から広い視野でアンテナを張り、あらゆる情報を吸収するよう意識しています。
常に「0から1」を生み出し続けられる人材になることが今後の私の目標です。
ありがとうございました!


