導入事例

Case

Company

株式会社 阪急交通社様

旅行業法に基づく旅行業ほか
社員数:2,748名(2025年3月1日付)
Webサイト:https://www.hankyu-travel.com/kaigai/

使用プロダクト

INFINI HOST-LINK INFINI Calendar Cache INFINI LINX

INFINI Calendar Cacheでパッケージツアー造成を自動化!商品バリエーションの飛躍的拡大と業務効率化の両方を実現

本事例では、空席・運賃情報の自動取得機能を導入された背景や効果について、
株式会社 阪急交通社 東日本営業本部 メディア営業五部 部長 深澤大助様、
東日本営業本部 メディア営業五部 FIT一課 課長 大江一毅様にお話を伺いました。

課題

これまでツアー造成は手作業で行っており、人的コストも大きく、提供できる商品数も限定的であった

提案

INFINI Calendar Cache 空席連動の運賃DBの提供

効果

パッケージツアー商品バリエーションが大幅向上。かつ、業務効率が飛躍的に向上
株式会社 阪急交通社様の課題・お悩み(詳細)
阪急交通社様ではこれまで、航空券と宿泊を組み合わせたパッケージツアーの造成を、
主に担当者の手作業で行っていました。
空席情報についてはインフィニのA-Cacheを活用し自動取得していたものの、運賃データは手動で更新しており、それらを商品データへ反映する作業に多くの時間と労力を要していました。そのため、人的コストが大きな負担となっていました。

また、手作業による更新には頻度の限界があり、設定できる出発日や提供可能な商品数にも制約が生じていました。
さらに、リアルタイムの空席状況や価格変動を迅速に反映しきれず、販売機会を逃してしまうリスクも抱えていました。
「より多様なニーズに応える商品を、スピーディに市場へ投入したい」という強い想いのもと、
インフィニへご相談をいただきました。
インフィニからの提案・結果(詳細)
【提案】
インフィニは、空席連動型の運賃データベース「Calendar Cache(C-Cache)」の導入を提案しました。
多種多様なツアーパターンに対応できる仕組みを目指し、阪急交通社様と連携しながら開発を進めました。

従来のパッケージでは対応が難しかった路線や条件をカバーするため、空席と連動するカスタマイズ型の運賃データベースを構築。特に、往路と復路で異なる都市を利用する「オープンジョー旅程」についても自動検索・自動造成の対象とできるよう、データ取得構造を最適化しました。

さらに、INFINI HOST-LINK APIを活用した後続ワークフローもあわせて提案し、航空券予約業務まで含めた一連のプロセスの自動化を実現しました。


【結果】
API連携により、空席・運賃情報を自動で取得できるようになり、商品造成・更新のスピードが大幅位に向上しました。
これまで数日を要していた更新作業が、ほぼリアルタイムで実行可能となり、市場の動きに即応できる体制が整いました。

その結果、商品展開の幅が広がり、商品数としては2023年には約130%増、2026年時点では約400%増(導入前の2019年と比較)とより多様なニーズに答える旅行商品をいち早く市場に展開できたことで大きく売り上げを伸ばすことができました。
総括
今回の「Calendar Cache」導入により、従来は手作業で行っていたプロセスを大幅に削減。
ツアー造成のバリエーションは、これまでとは比べものにならないほど拡充しました。

商品造成や商品のメンテナンスにかかる作業時間についても改善することができ、人材が不足していたアフターコロナ期においても業務効率が飛躍的に向上しました。

特に、これまで対応が難しかったオープンジョーをはじめとする多様な工程の自動造成を実現できたことは大きな成果です。旅行者一人ひとりのニーズに合わせた、より柔軟な商品提案が可能となりました。


INFINIは今後も、テクノロジーの力で旅行会社の皆様の「創造性」を最大化するパートナーであり続けます。

一覧に戻る

contact

Contact

各種お問い合わせは、専用フォームより承っております。
内容に応じて、担当部署より折り返しご連絡いたします。

お問い合わせフォームへ